レイチェル・マクアダムスが記憶を失った女性役で、チャニング・テイタムと共演!
映画『きみに読む物語』『消されたヘッドライン』のレイチェル・マクアダムスが、新作映画『ザ・ヴァウ / The Vow』(原題)で、映画『G.I. ジョー』のチャニング・テイタムと共演することがComingsoon.netにより明らかになった。
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同作は、メキシコで旅行をしていた新婚夫婦が車で衝突事故を起こして、妻だけが一時期危篤状態に陥る。夫の介護により、妻は奇跡的な回復を遂げるが、彼女はなんと記憶を失っていた。そして、夫はそんな彼女の記憶と愛を必死に再び取り戻そうとしていくという実話をベースにした作品だそうだ。
夫役はチャニング・テイタム、妻役はレイチェル・マクアダムスが演じ、さらに現在、映画『アンダーワールド』のスコット・スピードマンが、妻の昔の婚約者役の交渉をしているそうだ。
監督は、TV映画『グレイ・ガーデンズ 追憶の館』のマイケル・サシーがメガホンを取ることになっている。撮影は、来月からトロントで行われるそうだ。