ダニエル・ラドクリフがハリー・ポッターシリーズ最終章のPART1とPART2の違いについて語る
ハリー・ポッターシリーズ最終章、映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』と『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』が今年から来年にかけて公開されるが、ダニエル・ラドクリフがPART1とPART2の違いについてエンパイア誌に語った。
『PART1』はちょっと変わったロードムービーだよ。『PART2』に比べるとのんびりしている感じかな。あくまでも『PART2』と比べてなんだけれど。『PART2』から最終戦争とか強盗とか、物語が急展開し始めるんだ。また、キャラクター同士の人間関係も繊細に描かれるからそれも見どころだよ」と語った。
『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』は、ハリーたちが次々と直面する困難や冒険が世界中を夢中にさせたシリーズの最終章。本作はシリーズ初の前後編2部作で、3D版・2D版が同時上映される。ハリー、ロン、ハーマイオニーら3人の友情の行方も見逃せない。
映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』は11月19日より全国公開
映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』は2011年夏、全国公開