パリス・ヒルトン邸に押し入ろうとした男 住居侵入未遂の重罪で起訴
先日、寝ているパリス・ヒルトンの家にナイフ2本を持って押し入ろうとした男が起訴されることになった。
この男は31歳のネイサン・プラダで、パリスが音で起きて警察に通報。駆けつけた警官に逮捕された。TMZ.comによると、プラダ容疑者は、住居侵入窃盗未遂の重罪で起訴されることが確定。有罪となれば最大で6年の実刑判決もありえるとのこと。5万ドル(約425万円)の保釈金が設定され、現在も拘置状態のようだ。プラダ容疑者が、パリスの家だと知りながら侵入しようとしていたかは不明だが、先月もカリフォルニアで窃盗未遂で逮捕されており、その事件で9月に出廷を求められている。両方の事件で有罪となれば、当分は刑務所で過ごすことになるかもしれない。