小向美奈子、ほぼ裸の白無垢姿での緊縛の写真を初公開!これはもはや芸術の域!
団鬼六のSM官能文学「花と蛇」を、激しい濡れ場と共に描く人気シリーズの第3弾映画『花と蛇3』(明日公開)で、主演の小向美奈子が白無垢姿で緊縛されているシーンが初公開された。
このシーンは小向演じる静子が調教され続け、次第に快楽に目覚めていく場面。クライマックス、鬼源(火野正平)にこの白無垢姿で緊縛され、高々と吊るし上げられる。ちなみに「女囚菊門さらし」という緊縛名で、小向自身今作の中で特に気に入っている緊縛だという。
『花と蛇3』はプロの緊縛師がまさに芸術的といえる技で繰り出す緊縛も見どころのひとつ。緊縛には種類によってそれぞれ名前がついている。ほかにも「地獄吊り」「芋虫ころがし」「いけにえ観音」など多様な緊縛はまさにアートの域である。
物語は、新進チェリストの美女・静子(小向美奈子)が関西財閥の会長・海東義一郎と結婚するところからはじまる。しかし、幸せな生活もつかの間、静子をわが物にしようとする遠山グループの総裁・遠山隆義(本宮泰風)の魔の手が忍び寄ってくる。欲望のためには卑劣な手段もいとわない遠山は、静子の夫を破産に追い込み、借金の抵当として静子を自らの妻にする。
映画『花と蛇3』は8月28日より全国公開