アンジェリーナ・ジョリー 「菜食主義のときは死にかけた」
一時は完全菜食主義のベーガンだったアンジェリーナ・ジョリーが、現在は肉を食べる食生活に満足をし、動物性たんぱく質を断っていたときは体調を崩したと語った。
アンジェリーナ・ジョリー出演映画『チェンジリング』写真ギャラリー
「肉を食べるようになった今は、肉汁たっぷりのステーキがわたしの美ぼうの秘密だとジョークを飛ばすこともあるわ。お肉は大好き。長い間ベーガンだったけど、十分な栄養を摂取できなくて死にかけたわ」とアンジーは語る。
若さに固執することなく、6人の子どもの面倒を見て年を取る自分にも満足をしているようで、自分の手が老けていくのをみるのが好きだという。「赤ちゃんをお風呂に入れているときに自分の手を見て幸せを感じるわ。昔よりも手が老けていて、愛してやまないの」と、満足そうに語っている。(BANG Media International)