リンジー・ローハンが運転する車が子どもが乗ったベビーカーと接触
酒気帯び運転で有罪となり、13日間の実刑判決を受け、リハビリ施設から退院したばかりのリンジー・ローハンがまた車をめぐるトラブルを起こした。
目撃者によると、リンジーが運転するマゼラッティは左右の確認をきちんとせずに右折をし、子どもの乗ったベビーカーと接触したという。「2、3歳くらいの子どもを乗せたベビーカーを押して道を渡ろうとしていた女性がいたんです。リンジーは赤信号で右折し、ベビーカーと接触してました。ものすごい勢いではなかったのですが、確実にぶつかっていました。リンジーは路肩に2、3秒ほど止まったあと走り去っていきましたよ」と、語っている。アメリカでは標識で禁止されていない限り、赤信号では注意をしながら右折することが法的に認められているが、リンジーはこの注意を怠ってしまったようだ。
レーダー・オンラインが接触事故についてコメントを求めたところ、「何の話だかわかりません」とリンジーは答えたという。そうなると目撃者の男性の証言にかかっているが、この男性は事故後のリンジーを追跡したから100%彼女に間違いないと言っている。「追跡し始めたとたん、すごい勢いで運転しはじめたんだ。僕をまこうとして一時停止とかも完全無視状態。リンジーは自分がしたことの重大さを認識していたから怖かったんでしょう」と、語っている。2人目の目撃者もリンジーが運転していたと証言しているが、ベビーカーとの接触はわずかだったため、リンジーが気づかなかった可能性はあるとコメントしている。(BANG Media International)