アイルトン・セナのドキュメンタリー映画のジャパン・プレミア試写会がF1の聖地鈴鹿で開催!!
34歳の若さでこの世を去った天才レーシングドライバー、アイルトン・セナの半生を追ったドキュメンタリー映画『アイルトン・セナ ~音速の彼方へ』のジャパン・プレミア試写会を、F1日本グランプリ初日となる10月7日に鈴鹿サーキットで開催することが決定した。
アイルトン・セナは、1994年のイモラサーキットでの衝撃的な事故死から16年たった今もなお「ベスト・オブ・F1・ドライバー」として語り継がれる伝説のF1ドライバーだ。
映画『アイルトン・セナ ~音速の彼方へ』は、セナ生誕50年にあたる今年、彼の遺志を受け継いだアイルトン・セナ財団と、フォーミュラー・ワン・アドミニストレーションの全面協力のもと製作された、セナ初となるドキュメンタリー作品。各国メディアから提供された大迫力のレース映像、オンボードカメラやインタビュー、貴重なプライベート映像、未公開映像でぜいたくに構成され、セナの熱き思いがドラマチックに描かれている。世界中が悲しみに包まれた衝撃的な事故死後もなお、セナは人々の記憶の中で生き続けている。
『アイルトン・セナ ~音速の彼方へ』ジャパン・プレミア試写会は10月7日18時30分~20時45分、鈴鹿サーキットGPスクエア内の特設ステージで開催。ゲスト、司会者ともに未定だが当日に鈴鹿サーキットの入場者から抽選で500名がジャパン・プレミア試写会に招待される予定。
映画『アイルトン・セナ ~音速の彼方へ』は10月8日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国ロードショー