セナのドキュメンタリー映画のジャパン・プレミア試写会に佐藤琢磨選手が来場決定!セナの熱き思いを語る!!
34歳の若さでこの世を去った天才レーシングドライバー、アイルトン・セナの半生を追ったドキュメンタリー映画『アイルトン・セナ ~音速の彼方へ』のジャパン・プレミア試写会が、10月7日に鈴鹿サーキットで開催されるが、ゲストにレーシングドライバーの佐藤琢磨選手が決定した。
佐藤選手は、今シーズンはインディーカーシリーズに参戦。「1987年に鈴鹿でのセナの走りに感激してレーサーを志した」という琢磨選手が、F1の聖地・鈴鹿でセナへの思いを語る。佐藤選手の口から何が語られるのか、注目したいところ。
F1ドライバーとして3度のワールドチャンピオンに輝き、華麗なドライビング・テクニックと激しい闘志で全世界を熱狂させたスーパースター、アイルトン・セナ。1994年のイモラサーキットでの衝撃的な事故死から16年たった今もなお「ベスト・オブ・F1・ドライバー」として語り継がれている。
映画『アイルトン・セナ ~音速の彼方へ』は、セナ生誕50年にあたる今年、彼の遺志を受け継いだアイルトン・セナ財団と、フォーミュラー・ワン・アドミニストレーションの全面協力のもと製作された、セナ初となるドキュメンタリー作品。各国メディアから提供された大迫力のレース映像、オンボードカメラやインタビュー、貴重なプライベート映像、未公開映像でぜいたくに構成され、セナの熱き思いがドラマチックに描かれている。F1ドライバーのアラン・プロスト、セナの実母のネイジ・セナ、スポーツライターのリチャード・ウィリアムズ、恋人のアドリアーネ・ガリステウなどセナの身近にいた人々が出演し、今まで知られることのなかったセナの思いや姿が今、明らかにされる。
『アイルトン・セナ ~音速の彼方へ』ジャパン・プレミア試写会は10月7日18時30分~20時45分、鈴鹿サーキットGPスクエア内の特設ステージで開催。当日は鈴鹿サーキットの入場者から抽選で500名が招待される予定だ。
映画『アイルトン・セナ ~音速の彼方へ』は10月8日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国ロードショー