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内山理名、大人のデートを告白!お相手はあのベテラン韓流スター!!

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ワクワクでした!
ワクワクでした!

 映画『遠くの空』の先行試写会が16日、東京・四谷にある韓国文化院で行われ、主演の内山理名黒田福美、そして井上春生監督が舞台あいさつで登壇した。

映画『遠くの空』場面写真

 『遠くの空』は内山演じるヒロインが20歳近く歳の離れた韓国人男性(キム・ウンス)と恋に落ちるが、その男性は実は……というラブストーリー。劇中でハングルに初挑戦した内山は、「セリフが吹き込まれたテープを聞きながら、耳だけを頼りに覚えていきました」と苦労の舞台裏をコメント。そのかいあってか、芸能界きっての韓国通で、ハングルもお手の物である黒田が「とても上手」と太鼓判を押すほど、内山は流ちょうなハングルを披露している。

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 そんな内山にとって思い出深いシーンが、キムと東京の街を散歩するデートの場面。内山は撮影を振り返り、「とにかくワクワクでしたね。散歩って楽しいな、この人と一緒にいたいなっていう純粋な気持ちで演じることができました」と終始、韓国を代表するベテラン俳優にゾッコンだった様子。一方、井上監督は「普通だったら、大の男と女が手をつなぐなんて、変態ですけどね」と監督なのに、なぜか一刀両断! しかし、「それだけお二人の演技は自然だった」と内山とキムのナチュラルな恋人同士ぶりを絶賛していた。

 本作では内山と黒田演じる母親との関係性も大きなカギになっており、内山は「ただ単に男女の愛だけではなくて、いろいろな愛情の形が描かれています」とラブストーリーの枠を超えた人間ドラマだと強くアピールしていた。

 『遠くの空』は韓国で働くことを夢見る美江(内山)が、勤務する投資顧問会社の韓国支店から課長として赴任してきた柳正培(キム)に思いを寄せる過程で、その裏に隠された運命のいたずらに気づき始めるというラブストーリー。

映画『遠くの空』は9月25日より新宿K’s cinemaほか全国公開

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