新「スパイダーマン」のアンドリュー・ガーフィールド、自分の名前をネットでググって後悔
映画『スパイダーマン』の最新作でスパイダーマンを演じることになったアンドリュー・ガーフィールドが、配役が決まったあとに自分の名前をインターネットで検索して後悔したという。
27歳のアンドリューは、自分がスパイダーマンを演じることになって世間の反応を知りたかったのだろう。しかし、グーグルで自分の名前を検索したところ、「あの眉毛が気に入らない」とのコメントを読んでショックを受けたとのこと。「多くの人が好意的なコメントをしてくれていたんだけど、『眉毛が太すぎ。剃ればいいのに。まるでネアンデルタール人だ』というコメントを見つけたんだ。意地悪なコメントだと思ったね。眉毛はどうしようもないよ」と、USAトゥデイ紙に語っている。
アメリカ人の父親とイギリス人の母親の間に生まれたアンドリューは、アメリカにいてイギリスの食べ物が恋しくなるとのこと。「一番恋しくなるのは日曜日の定番のローストだね。ラムのローストとサイドディッシュのローステッド・ポテト、それにグレイビー。あとは、おいしいハンバーガーが恋しいよ」と語る。しかし、ハンバーガーに関してはロサンゼルスでおいしい店を見つけ、満足しているらしい。
アンドリューは映画『Dr.パルナサスの鏡』でアントンを演じたほか、フェイスブックの誕生を題材にした映画『ソーシャル・ネットワーク』に出演している。(BANG Media International)