レディー・ガガの最愛のおじいちゃんが死去 ガガの落ち込む姿目撃される!
レディー・ガガの最愛の祖父であるジョセフ・ジャーマノッタが24日に88歳で死去した。ガガは私生活について多くを語らないことで知られているが、5月にイギリス・ノッティンガムで行われたコンサートでは、闘病中の祖父へ向けてメッセージと共に歌をささげた。
ガガはコンサート中に「いまわたしの最愛の祖父が病気で苦しんでいて、父と一緒にアメリカにいるの」と語りはじめ、毎日泣いて、ガガにとってもつらい日々が続いていたことをファンに明かした。「今日祖父はここに来ることはできないけれど、大きな声で歌えば届く気がするの。次の曲を祖父のために歌います」と自身の曲である「スピーチレス」を熱唱した。
祖父のジョセフはアメリカのニュージャージー州リンカーンパークにある病院で亡くなり、多忙を極めるガガは亡くなってから二日後に病院へ訪れた。ガガは黒いスーツに身を包んではいたものの、自分らしさは忘れずにダイヤモンドスタッズの付いたチョーカーを付け、ハイヒールを履いてやって来たそうだ。ニューヨークではガガの落ち込んだ様子が目撃され、傍らで恋人とうわさされるルーク・カールがなぐさめていたらしい。(BANG Media International)