山本モナ、ウエディングドレスは来年!?夫は亭主関白でケンカでは椅子が飛ぶと激しい新婚生活暴露!
総製作費25億円、製作期間6年間をかけた中国史上最大級の大河ドラマ「三国志」の舞台あいさつ付き試写会が4日、ヤクルトホールで行われ、スペシャルゲストとして古代中国の婚礼衣装に身を包んだ山本モナと、芸能界一の三国志好きを自称するお笑い芸人・やついいちろう(エレキコミック)が登壇した。
実際に撮影で使用されたという鮮やかな赤い衣装で登場した山本。その美しさは会場全体が思わず見とれてしまうほど。同じく三国志の衣装で登場していたやついだが、こちらはボタンひとつで着られてしまうワンタッチ式。山本の衣装を見て「ぼくの衣装がちゃっちく見えるじゃないですか……」とうらめしそうにグチをこぼしていた。
小さいころから三国志が好きで、三国志を描いた映画『レッドクリフ』シリーズも観たという山本は、三国志の魅力について「男性が男性らしいんですね、そして女性がすごく女性らしい。男性とは? 女性とは? と考えちゃうようなところがすごく好きです」と語った。山本といえば、今年8月に入籍を発表したばかり。夫について「すごく亭主関白です。ケンカすると椅子が飛びます(笑)」と明かしつつ、「感情は激しいけど決断力はあるし、ステキなだんな様です。ウエディングドレスは着々と準備をしていて、来年くらいに着られればと思っています」と恋多き女としてワイドショーをにぎわせてきた山本だが、新婚生活が幸せであることをのろけた。
最後に山本は本作の見どころについて、「これだけのお金をかけて、これだけ豪華なキャストで三国志を撮ることは、きっと今後ないというくらい貴重。これを機に観ていただければと思います」と美しさと幸せを振りまきながらPRした。
「三国志」は、中国でゴールデンタイムに放送され、全95話すべてが視聴率ナンバーワンを記録した大ヒットドラマ。15万人超のエキストラと最新鋭の特殊効果により、赤壁の戦いや官渡(かんと)の戦いなど迫力ある戦闘シーンが作り上げられている。
DVD「三国志」は10月27日よりレンタル開始