多部未華子と三浦春馬が横浜・お台場・浅草・東京タワーで“胸キュン初デート”!!『君に届け』大ヒット!
多部未華子と三浦春馬が4日、主演最新映画『君に届け』の大ヒットを記念し、横浜の中華街、お台場、浅草の雷門、そして東京タワーで念願の“胸キュン初デート”を敢行。その様子をTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われたヒット御礼舞台あいさつで報告した。
この日、六本木で待ち合わせした二人は360度パノラマビューが楽しめる観光バス「スカイバス東京」に乗り込み、横浜へ。移動中は二人で隣同士に座り、景色を楽しんだといい、客席からは「いいなぁ~」のため息がもれた。横浜では名物の肉まんを食べた二人。三浦は初デートにテンションが上がって「肉まんの下に付いている紙も一緒に食べちゃった」んだとか。そしてランチはお台場で。多部は「すごく楽しかった」と満面の笑みで振り返った。
その後、浅草に移動した二人は、名物の人形焼に舌鼓。三浦は「本当は雷門のすぐ近くまで行きたかったが、観光している人の数がすごすぎて……。ぜひ皆さんに『映画観てください』って言いたかったんですけど」と悔しそうな表情。そして最後のデートスポットである東京タワーでは、「すごく大きかったです」(多部)とその巨大なサイズに圧倒された様子だった。
こうして無事に終わった初デートに、三浦は「久しぶりに素のままでいられた」とご満悦。多部も「こうして東京を回るのもなんだか新鮮。ヤンチャな三浦君も見られたし。最後は寝ていましたけど……」と三浦の素顔を明かしていた。舞台あいさつの最後には、横浜で買ったお面と、浅草で買った番傘を抽選で選ばれたラッキーなファンにプレゼント。多部と三浦が直接、当選者にサイン入りのデート土産を“届け”ていた。
『君に届け』は素直で純粋ながら、暗いルックスのせいで孤立しがちな女子高生・爽子(多部)が、クラスの中心人物である翔太(三浦)の優しさに触れることで少しずつ変わっていく学園青春ドラマ。コミック累計発行部数が1,400万部を突破する大ベストセラーを実写化した。
映画『君に届け』は全国公開中