ジョージ・マイケル、刑務所内で自分を守ってくれている囚人を出所後にボディガードとして雇用予定?
薬物の影響下での運転とマリファナ所持で有罪となり、イギリスのハイポイント刑務所に収監されているジョージ・マイケルが頼りになる囚人を見つけたようだ。
ジョージ・マイケル出演映画『ジョージ・マイケル-素顔の告白-』場面写真
「ジョージは当初、ものすごく刑務所を怖がっていて、誰とも目を合わせようとしなかった。ほかの囚人たちは、簡単にビビらせることができるので目をつけていたようだけど、ジョージはラッキーなことにロバート・ブリーチと同じ棟に収容されているんだ」と、ある関係者は語る。このロバート・ブリーチは、かなりのこわもてだが、忠誠心が強く、弱いものいじめほど嫌いなものはないらしい。
「彼はすぐにマイケルを気に入って、誰かに何かされたら自分の名前を使うようにアドバイスしたんだ。それが刑務所内にも知れ渡って、今ではマイケルは誰をも怖がることなく堂々と刑務所内を歩いているよ。マイケルはロバートと意気投合して、出所をしたらロバートに自分のボディガードとして働かないかと持ちかけているくらいだ」とのこと。
ジョージは8週間の刑期のうち4週間を刑務所で過ごし、残りの4週間を保護観察下で過ごすことになっている。(BANG Media International)