エマ・ワトソン「ハリー・ポッター」最終章に自信あり!「ファンはぼうぜんとするはずよ」
映画化シリーズ第7弾にして最終章になる映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』でハーマイオニーを演じるエマ・ワトソンは作品の完成度にかなり自信があるようだ。「映画を観て、どんな感想が聞こえてくるか楽しみだわ」と批評も怖れない様子、公開がますます待ちきれなくなりそうだ。
エマは新作について「これまでの作品とはレベルが違う、新作を観たファンは、ぼうぜんとするはずよ」と何が起こるのか想像もつかない、思わせぶりな言葉で新作を説明した。TotalFilm.comのインタビューでは役柄を振り返り、「ハーマイオニーいう女の子が心から大好きなの」と話し、エマ自身とハーマイオニーとの共通点も多いことも挙げ、「これから先、これほど自分と似た役柄を演じることはないと思う」と今まで明かさなかった心境を吐露した。観客にとってもあと2作品でエマ演じるハーマイオニーともついにお別れ! ハーマイオニーをエマ自身と重ねて観るのも楽しみの一つになりそうだ。