「喫煙なんて最低!」 キャサリン・ハイグル、電子タバコで禁煙成功
キャサリン・ハイグルが電子タバコを使って禁煙に成功。半年間もタバコを吸っていないことを誇らしげに語った。
「電子タバコを使って禁煙しているの。ばかげていると思うかもしれないけど、本物のタバコを口にしないで済んでいるわ。実際にタバコを吸っている気分になるし、煙も吐けるの。厳密に言うと煙じゃなくて水蒸気だけどね。禁煙を始めて半年。喫煙なんて最低のことよ!」と、コメントしている。
キャサリンは養女として迎えた娘の良い手本になるためにも禁煙に踏み切ったとのこと。「将来、タバコを吸おうとする自分の子供には、『体に悪いだけじゃなくて、大して良い気分になれない物のせいで長い人生をニコチン中毒と闘うなんてばかげているでしょう』って説得するつもり」と、自分が禁煙に成功した今、準備万端のようだ。
パレード誌のインタビューで夫ジョシュ・ケリーについて聞かれると、「演技でもわたしがほかの男性とキスをしたりするのを見るのはイヤみたい」と答えている。「共演者が彼の友達であっても、わたしのキスシーンやラブシーンがある日は絶対に撮影現場には来ないわ。彼はミュージシャンであって俳優じゃないから理解できないみたい。『僕がミュージックビデオでほかの女性とキスしたらどんな気分になる?』って言うから『キスの映像が必要ならかまわないわよ。でも、彼女のキスの仕方がうまいから、同じテクニックを使ってみたらとか言うのはカンベン』って言ったの」と、語った。ミュージシャンと役者は根本的にものごとのとらえ方が違うのかもしれない。(BANG Media International)