サミュエル・L・ジャクソン、世界のプロに混ざってゴルフ大会に参加
スコットランドで開幕したゴルフ・トーナメント大会「アルフレッド・ダンヒル・リンクス・チャンピオンシップ」に、アマチュア・チームの一員としてサミュエル・L・ジャクソンが参加し、その腕前を披露した。
サミュエル・L・ジャクソン出演映画『ザ・スピリット』写真ギャラリー
この大会は毎年1回行われており、1週間をかけて3つのコースを回るもの。世界ランクにも大きく影響する、プロゴルファーたちにとっては大事な大会だ。そんな大会に、セレブが集まったアマチュア・チームが参加。サミュエルのほかに、アンディ・ガルシアやビル・マーレー、ヒュー・グラントやカイル・マクラクランなどハリウッドの有名人たちも参加した。デイリー・メール紙(電子版)によると、アマチュアとしては最高のゴルフの腕を持つサミュエルはインタビューで、「ゴルフを始めて間もなく、セレブのゴルフ大会に参加したとき、主催者がその日の最低スコアは誰か、と聞いたんだ。誰も手を挙げないんで僕が挙げたら、賞品は5回分のレッスンだった。おかげで友人たちより上手くなったよ」と、ゴルフへの愛情を語っており、この1週間を満喫しているようだ。