フルヌードの濡れ場を演じた宮地真緒、今度はセクシーな写真集に挑戦!「すべての色気を出しました!」
16日、福家書店新宿サブナード店にて、女優・宮地真緒のデビュー10周年を記念して刊行された写真集「Decada」の発売記念握手会が行われ、抜群のプロポーションを披露した作品の見どころを語った。
映画『失恋殺人』でフルヌードの濡れ場を演じ、これまでのさわやかで明るいイメージから一転、男性を惑わせる大人の魅力を見せつけた宮地。今回の写真集の表紙も、セクシーなボディラインが強調されインパクト十分だが、「本当は色気ないんですけど、自分の持っているすべての色気を出して頑張りました。ダイエットはしませんでしたが、バストアップのために、腕立てもしましたよ」と照れ笑い。そしてヒロインを演じたNHK連続テレビ小説「まんてん」にかけて、この作品の出来も「満点です!」と力強く作品の魅力をアピールした。
お気に入りのシーンは、赤いドレスでお酒を飲んでいるシーンと、バックショットで背中一面を露出しているセクシーカットだと言う。「お酒を飲んでいるカットは、本当に飲んでいて、ホロ酔い状態で撮ったんです」と裏話を披露。また、背中のカットにはこだわりがあったようで「わたしは女性を見るときに、背中に注目するんです。だからすごくキレイに撮ってもらえて嬉しかった」と満面の笑顔で語る。
大人の色気がたっぷり備わった宮地は以前、「恋愛をするとフニャフニャになってしまう」と発言をしていたが、今は「シャキっとしています」と苦笑い。今後は「イメージにこだわらず、色々な役がこなせる女優になりたい」と抱負を語っていた。
宮地真緒デビュー10周年写真集「Decada」は光文社より発売中