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あばずれセクシー美女がギリギリ官能的アクション!ビッチな女性客には割引も!

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バカ、どこ……見てんのよ(照)
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 草食系男子、オトメンなど消極的でかわいい男性が人気を上げている一方で、肉食系女子に代表される強い女性像というものがもてはやされる昨今。そんな女子たちの一歩先を行く“ビッチ系女子”の活躍をセクシーに描いた映画『ビッチ・スラップ 危険な天使たち』がまもなく公開される。肌の露出を強調した女性が戦う姿は、まさに新時代の「チャーリーズ・エンジェル」だ。

映画『ビッチ・スラップ 危険な天使たち』場面写真

 “ビッチ系”とは、周囲を振り回しながらも独特の魅力で多くの人の心をつかむ、これからの世界をリードする強い女性のことを指す。海外でいえば、レディー・ガガパリス・ヒルトンといった女性たちのことで、日本でも最近は彼女たちにあこがれを抱く女性たちが急増中と、その勢いは止まりそうにない。

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 本作に登場するセクシー美女3人組は、ストリッパー、麻薬売人、高級娼婦(しょうふ)と職業はそれぞれ違うものの、その行動は自分たちの信念を貫いた、時に常識から外れたもので、まさに“ビッチ系”と呼ぶに値する存在。ド派手なアクションシーンにも果敢に挑戦するなど、男勝りな行動は官能的なボディーとも相まって、目を離せなくなることは必定だ。

 エロチックな女性たちの活躍というと、男性が好むイメージもあるが、本作は女性も楽しめる痛快アクション。さらには、世に“ビッチ系女子”を流行させるべく、メイン館となるシアターN渋谷限定で“ビッチ割引”を実施。条件は(1)女性3人組であること、(2)「わたしたちビッチ系女子です」とビッチ宣言すること、(3)できるだけビッチ風な服装であること、となかなかハードかもしれないが、これで入場料が割引になるのだったら安いもの? 

映画『ビッチ・スラップ 危険な天使たち』は10月23日よりシアターN渋谷ほかにて全国順次公開

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