青山倫子、お客さんの絶叫聞けて「うれしい限り」とニヤリ!かわいい弟・中村蒼の素顔もバラす!!
映画『パラノーマル・アクティビティ 第2章/TOKYO NIGHT』の初日舞台あいさつが20日、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、中村蒼と青山倫子、そして長江俊和監督が登壇した。
映画『パラノーマル・アクティビティ 第2章/TOKYO NIGHT』場面写真
この日、別会場での舞台あいさつを終えて、TOHOシネマズ六本木ヒルズにやって来た青山は「前の劇場でお客さんの絶叫が聞けてうれしい限り。皆さんもぜひ楽しんでください」とSっ気たっぷりに(?)自信のアピール。弟役で共演した中村について「すっごく怖がりなんですよ」と素顔をバラす場面もあった。
一方、チキンな一面を暴露された中村は、「現場のみんながちょっとしたことで、霊の仕業だと怖がっている様子を笑って見ていました」と青山に反撃。実生活でも姉がいる中村は、普段の自分に置き換えて役作りをしたといい、青山も「おせっかいなお姉さんを意識した」とコメント。実は二人ともホラーは大の苦手だそうで、壇上でのやり取りは劇中の姉弟そのままだった。
今回、日米同時に始まった『パラノーマル・アクティビティ』の続編企画。現在、全米ではアメリカ製作の映画『パラノーマル・アクティビティ2』が公開中とあって、中村は「負けたくないです!」とライバル視。また、長江監督からは「まだ公にできないが、日本版の続編をやろうと水面下で動いている。やる可能性は高いと思う」と爆弾発言も飛び出した。
『パラノーマル・アクティビティ 第2章/TOKYO NIGHT』は、低予算ながらも口コミで火が付き、世界中で大ヒットを記録した映画『パラノーマル・アクティビティ』(オーレン・ペリ監督)の日本版続編。東京を舞台に、一軒家で暮らす姉弟が遭遇する超常体験をビデオカメラがとらえるドキュメンタリー風のホラー作品。すでに世界30か国での海外配給が決定している。
映画『パラノーマル・アクティビティ 第2章/TOKYO NIGHT』はシネマサンシャイン池袋ほか全国公開中