山田優、「『シュン』としていますか?」の質問に一切ノーコメント!寒空の中、自らデザインした極ミニ衣装で太もも大胆露出!
25日、女優の山田優が横浜のクイーンズパークで行われた映画『トロン:レガシー』公開記念イベントに、自ら映画をイメージしてデザインしたというセクシーなトロンスーツ姿で登場し、点灯式を行った。終了後、マスコミ陣から浮気報道で賑わせている交際相手の小栗旬について問い掛けられたが、笑顔でノーコメントを貫いた。
本作の公開を記念して、横浜・みなとみらい地区を中心に、11月25日から12月25日までの間、夜景をトロンブルーにライトアップする「トロンブルーライトヨコハマ」が開催される。その初日となるこの日、大観覧車コスモクロック21やクイーンズタワーパークをカウントダウンでトロンブルーに染め上げるイベントが行われ、本作の宣伝サポーターを務めている山田が点灯式を行うこととなった。
寒空の中、太ももを露出したセクシーなトロンスーツ姿で颯爽(さっそう)と登場した山田は、本作をロサンゼルスで一足先に観たそうで、「映像の迫力がすごくて、どこからがCGなのかがわかりませんでした! 暗い場面でも奥行きをすごく感じることができます! でも父と子のきずな、愛情もきちんと描かれていてジーンとする要素もある。ダフト・パンクの音楽もぴったり! ぜひ劇場で、3Dで観て下さい!」と熱心に本作をアピールした。そして最後にはカウントダウンを行い、ブルーに染まった周囲の建物に笑顔を弾けさせた。
ところで山田といえば、つい先ごろ交際相手の小栗旬の浮気報道が報じられたばかり。終了後の去り際にマスコミ陣から、「この夜景を、小栗さんと見に行きますか?」「(浮気報道に)『シュン』としていますか?」と問い掛けられたが、笑顔でノーコメントを貫いたまま会場を後にした。
なお、この横浜でのライトアップを皮切りに、大阪では新世界にある通天閣(12月14日予定)、中部地区では名古屋駅前のサンシャインサカエ(12月15日予定)が同様にブルーライトアップされることになっている。
『トロン:レガシー』は20年前に失踪(しっそう)した父親が創造した“トロン”と呼ばれるコンピューターの世界に導かれた主人公の青年が、命を狙われながらも人類の存亡を懸けた死闘に挑むSFムービー大作。主人公を『エラゴン 遺志を継ぐ者』のギャレット・ヘドランドが、父親を『クレイジー・ハート』のオスカー俳優ジェフ・ブリッジスが演じている。
映画『トロン:レガシー』は12月17日より全世界同時公開