ジャスティン・ティンバーレイク、新作映画撮影中にケガ!撮影休止に!
デヴィッド・フィンチャー監督の映画『ソーシャル・ネットワーク』で見せた演技が高い評価を獲得し、歌手としてだけでなく俳優としてもたぐいまれなる才能を発揮しているジャスティン・ティンバーレイクが、新作映画の撮影中に足の筋肉を傷める負傷をしたことがわかった。
ジャスティン・ティンバーレイク出演映画『ソーシャル・ネットワーク』写真ギャラリー
ETオンラインが報じたところによると、ジャスティンは現在新作となるSFスリラー映画『ナウ / Now』(原題)をロサンゼルスで撮影中で、先週水曜日に行なわれたスタントシーンの撮影中にふくらはぎの筋肉を傷めたという。
負傷の後もその日の撮影を続行し、翌日の木曜日にも仕事をしたジャスティンだったが、金曜日にケガの詳細が判明。製作会社20世紀フォックスの関係者によれば、大事には至らなかったが、撮影は彼の回復を待つために短い休止を挟むことになったようだ。
本作はジャスティンのほかに映画『トロン:レガシー』のオリヴィア・ワイルドと映画『マンマ・ミーア!』のアマンダ・セイフライドが出演しており、来年の全米公開を予定している。