執事マンガ「ハヤテのごとく!」が劇場アニメ化決定!制作は「戦国BASARA」のマングローブ!
週刊少年サンデーで連載中のマンガ「ハヤテのごとく!」が劇場アニメ化されることが明らかになった。すでにテレビアニメは2期にわたって放送されており、満を持しての劇場アニメ化。制作はマングローブが務めることが発表されている。
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畑健二郎のマンガ「ハヤテのごとく!」は、現在発売中の週刊少年サンデー2・3合併号で300話を迎えた同誌の看板マンガ。ひょんなことから執事になった少年ハヤテの活躍を描いた執事ギャグコメディーで、2007年と2009年にはテレビアニメ化もされている。
今回の映画は、テレビ版とは異なり、ゲーム「戦国BASARA」のムービーパートや同誌に連載されている「神のみぞ知るセカイ」のアニメ化を担当しているマングローブが制作するため、テレビアニメとは一味違うハヤテたちに出会うことができそうだ。監督はこれが初監督作品となる小森秀人、脚本は「仮面ライダー」シリーズの小林靖子が務める。映画の公開時期や声優陣についての最新情報は随時、週刊少年サンデーの誌上で発表されていく予定なので、続報を楽しみに待ちたい。