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ケイト・ブランシェット、2012年のロンドン五輪芸術祭イベントに自身の劇団を率いて参加

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ケイト・ブランシェット
ケイト・ブランシェット - Gary Gershoff / WireImage / Getty Images

 ケイト・ブランシェットが、故郷オーストラリアのシドニーで芸術監督を務めている劇団「シドニー・シアター・カンパニー」を率い、2012年に開催されるロンドン・オリンピックの芸術祭イベントに参加することになった。

ケイト・ブランシェット出演映画『ロビン・フッド』写真ギャラリー

 ロンドン・オリンピックは2012年7月27日から8月12日まで開催されるが、それに伴い、6月21日から9月9日までの約12週間、「文化オリンピック」としてロンドンで様々なアート・イベントが行われる予定。ケイトは、ドイツ人戯曲家のボート・シュトラウス作の舞台「Gross und Klein(大きいことと小さいこと)」の公演を行う。この公演は先にオーストラリアで行われ、その後ロンドンにやってくるそう。

 芸術祭には、ケイトのほかにイギリスの映画監督マイク・リー監督が短編映画を発表したり、ロックバンド「ブラー」のボーカル、デイモン・アルバーンが新しい楽曲を発表する予定。また、王立シェイクスピア劇団による「世界シェイクスピア祭り」、有名芸術家たちの作品展示会など、期間を通じて1000を超えるイベントが開催される予定で、無料のイベントもあるという。文化オリンピック運営委員会のルース・マッケンジー氏は「食文化やファッション、ダンスやデジタル芸術 ポップカルチャー、オペラなど、この芸術祭では、世界最高の芸術から刺激を受けることができる、一生に一度の体験をご提供します」と語っている。

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