ウィル・スミスの娘10歳のウィロウ・スミス、歌手活動が忙しくて学校はサボりぎみ
ジャスティン・ビーバーのヨーロッパツアーに参加することが決まったウィル・スミスとジェイダ・ピンケット=スミスの長女ウィロウ・スミスは、わずか10歳で勉強よりも仕事の日々を送っているという。
デビュー・シングル「ウィップ・マイ・ヘア」が大ヒットしているウィロウは、父親ウィルがアルバムをレコーディングしていたときに、ラップの曲に参加させてもらったことがきっかけで歌手になることを決めたという。「パパと一緒にレコーディングをしたときは4歳で、単語をいくつか言っただけだったけど、『これって最高にクール』って思ったのを覚えている。わたしのパートはパパがその場で足してくれたのよ」とのこと。また、母親ジェイダのバンド“ウィケッド・ウィズダム”のツアーにもついていき、自分も人にインスピレーションを与える曲を作りたいと思ったそうだ。
そんなウィロウは、曲作りとツアー、パパの撮影についていったりしているため、学校にはあまり行っていないという。「家庭教師はいるけど、いつも仕事をしているから授業を受ける時間がないの。いちばん苦手なのは算数。同い年の子はみんな学校で習っているから、わたしより算数が全然進んじゃっているの」とデイリー・レコード紙にコメントしている。(BANG Media International)