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「ヘンゼルとグレーテル」の15年後映画化!成長した兄妹は賞金稼ぎに!グレーテル役にジェマ・アータートン!

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わたしにかかれば、魔女もイチコロよっ!-ジェマ・アータートン
わたしにかかれば、魔女もイチコロよっ!-ジェマ・アータートン - Tiffany Rose / WireImage / Getty Imeges

 映画『007/慰めの報酬』『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂』などで順調にキャリアを重ねている若手女優ジェマ・アータートンが、グリム童話「ヘンゼルとグレーテル」を基にした映画で、グレーテルを演じることになったとバラエティー誌が報じている。兄ヘンゼルを演じるのは映画『ハート・ロッカー』のジェレミー・レナーだ。

ジェマ・アータートンがヒロイン! 映画『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂』場面写真

 「ヘンゼルとグレーテル」は、森に置いていかれた兄妹がお菓子の家に住む魔女を退治して、家に戻るまでを描いた童話。話を聞いたことはなくても、タイトルやお菓子の家、迷子にならないようにパンくずを落とすというエピソードを耳にしたことは多いはず。今回の映画『ヘンゼル・アンド・グレーテル: ウィッチ・ハンターズ(原題)/ Hansel and Gretel: Witch Hunters』は童話の15年後を描いた作品だ。

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 ジェレミーとジェマが童話の中の兄妹というのは年齢的に無理があるので15年後という設定には納得だが、なんと映画で描かれる兄妹は魔女退治専門の賞金稼ぎ。幼いころの経験が彼らの人生を変えてしまったのかもしれない。

 このパロディー色あふれた作品のメガホンを取るのは映画『キル・ブル ~最強おバカ伝説~』のトミー・ウィルコラ監督。既報では、映画『ミレニアム』シリーズのノオミ・ラパスがグレーテルを演じると見られていた。

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