リンジー・ローハン、『インセプション』のトム・ハーディからアルコール断ちのアドバイス
アルコールと薬物依存の治療を受けていたベティ・フォード・クリニックから退院したリンジー・ローハンが、映画『インセプション』のトム・ハーディからアドバイスを受けているという。
共通の友人が二人を紹介したらしいが、トムも過去にアルコールと薬物依存で苦しみ、治療の末、2003年以来、酒とクスリを完全に断っているとのこと。トムはどうやったらアルコールと薬物に手を出さないで済むかをリンジーにアドバイスし、リンジーも彼の意見を真剣に聞いているという。
いろいろな人からサポートを受けているリンジーは、新しく引っ越した家に、同じリハビリ施設で知り合った女性と一緒に住むことになったらしい。TMZ.comによると、この女性のほうがリンジーよりも、アルコールを断ってからの期間が長いらしく、お互いに励ましあいながら生活をしていけば、リンジーも再びパーティー三昧の生活に戻らずに済むかもしれない。(BANG Media International)