現役美女女子大生!桐谷美玲、就職先は悪の組織!?初挑戦コメディーで真剣な変顔を披露!
モデル・女優として活躍する桐谷美玲が、ひょんなことから悪の組織に仲間入り(?)してしまう就活生を演じるLISMOドラマ「HENCHMEN(ヘンチメン)」の会見に出席し、ほぼ初挑戦となるコメディー作品となる本作への意気込みを語った。会見にはリクルートスーツ姿の桐谷と共に、悪の組織の戦闘員ヘンチマンが100人登場し、場を盛り上げていた。
現在大学3年生で、友人の多くが就活中だという桐谷は、ベージュのリクルートスーツ姿で登場。作中では等身大の女子大生役を演じるが、これまでにほとんど経験のなかったコメディー作品に挑戦することについては、「真剣にバカバカしいことをやっているところを観てもらいたいですね。今回は女優としてチャレンジしている部分もたくさんあります」と見どころをアピール。「台本のギャグはすごい面白かったし、でもその奥には真面目なヒューマンドラマが描かれていたりして、こういう面白い作品に携われてよかったです」とやりがいを感じているようだった。
桐谷を囲んでいる100人のヘンチメンは、作中に登場する悪の組織(?)有限会社悪玉団に所属する戦闘員。英語で「ザコ」という意味の名前だが、塵も積もれば山となる? 100人という数には桐谷も「すごいですよね。最初はビックリして圧倒されました」と驚いていた。全身タイツに身を包んでいるという変なキャラクターのヘンチメンだが、桐谷は「真剣に世の中を良くしようと考えているところがかわいらしくて、わたしはすごく好きです」とすっかり気に入ってしまった様子。もしかしたら、桐谷演じる女子大生もヘンチメンの全身タイツを着用するかも!?
お正月もずっと漫才を見ていたというほどお笑い好きの桐谷は、作中では自身も芸人も顔負けの笑いに体当たりで挑戦。「真剣に変顔をしています(笑)コメディーなので、大きめのアクションを心がけています」と撮影中のエピソードを披露した。会見当日も撮影が行われていたが、写真撮影ではヘンチメンと一緒にノリノリで敬礼ポーズをするなど、すっかり悪の組織の一員になりきっていた。
LISMOドラマ第21弾となる本作は、ひょんなことから女子大生が悪の組織の一員となるアンチヒーロー・コメディー。就職氷河期の中、必死に就活する大学生がある日、ヒーローと有限会社悪玉団の戦闘員・ヘンチメンたちの格闘に巻き込まれたことから始まる騒動を描いている。
LISMOドラマ第21弾「HENCHMEN(ヘンチメン)」は2月4日より毎週金曜日配信(全4回)