テイラー・モンセン、両親のせいで最低の子ども時代を送ったとのコメントを謝罪
2歳のときから自分を働かせた両親のせいで最低の子ども時代を送ったと語ったテレビドラマ「ゴシップガール」のテイラー・モンセンが、謝罪のようなコメントをした。
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最低の子ども時代を送ったとのコメントを聞いて両親は傷ついたと報じられており、さすがのテイラーも悪いと思ったのか、コメントについて弁解をしている。「わたしはママとパパを愛しているわ。世間の子どもと同じような子ども時代は送れなかったかもしれないけど、ちゃんと成長はした。一般的な子ども時代ではなかったけど、わたしは今の自分が好きだからいいの。両親も、メディアで読むことすべてをうのみにしてはいけないことを知っているわ」と自分の発言について釈明しているが、両親に対して謝罪しているかどうかは微妙。
肩で風を切るような態度のテイラーは、今の自分はスケールを大きくした高校生活を送っている気分だとも言っている。「高校や大学時代って友人でグループを作るじゃない。わたしにとってバンドがその友人グループなの。そのグループのメンバーじゃない人の中には、わたしを嫌う人もいるし、悪口を言う人もいる。服装にケチをつける人だっているでしょう。世間は高校と同じ。ただ規模が大きいだけよ。だから、わたしはそういうヤツは無視して、音楽に集中するだけ」と語った。(BANG Media International)