冨永愛、美脚あらわな大胆露出のルイ・ヴィトンのドレス!あまりのセクシーさにスティーヴン・ドーフもビックリ!
来日中のソフィア・コッポラ監督と俳優のスティーヴン・ドーフが22日、ルイ・ヴィトン六本木ヒルズ店で開催された映画『SOMEWHERE』プレビュー&レセプションに出席した。コッポラ監督は2009年に同ブランドとのコラボレーションによるバッグとシューズを発表。父親であるフランシス・フォード・コッポラとともに広告キャンペーンに登場するなど深い親交がある。
この日は女優の寺島しのぶ、水原希子、モデルの冨永愛ら著名人がルイ・ヴィトンの新作に身を包み、来場。中でも冨永は抜群のプロモーションを生かした超大胆なドレス姿を披露した。胸元がばっくりと開き、スラリと伸びた美脚を露出させたシルエットはさすが世界が誇るスーパーモデル! 「テーマはアフリカ」だというドレスの構造そのものは一般ピープルには解析不能だったが、冨永だからこそのワンアンドオンリーな存在感で、レセプションの華となった。
そんな冨永と対面し、ワイルド系イケメン俳優のドーフも思わずドッキリ!? 自分よりはるかに身長が高い冨永を見上げながら、楽しそうに何やら談笑する場面もあった。フォトセッションでは、コッポラ監督と冨永の間に入り、まさに「両手に花」状態のドーフだった。
当日の主なレセプション来場者は以下の通り。ソフィア・コッポラ監督、スティーヴン・ドーフ、寺島しのぶ、冨永愛、水原希子、ICONIQ、クリス・ペプラー、エリーローズ、Angela、LiLiCo、VERBAL(m-flo)、TAKITA(俳優)。本作のサウンドトラックに参加したセバスチャン・テリエが来日し、サプライズのパフォーマンスを披露した。
『SOMEWHERE』はロサンゼルスのホテルで派手な暮らしを送るハリウッド・スターのジョニー・マルコ(ドーフ)が、別れた妻のもとで暮らしていた11歳の娘クレオ(エル・ファニング)とのつかの間の生活を通して、穏やかな日々と本当に大切なものに目覚めるストーリー。先日行われた来日記者会見では、コッポラ監督が「初めて男性の視点から映画を撮ってみようと思った」と本作をPRした。
映画『SOMEWHERE』は4月2日から全国公開