『トロン』と『トロン:レガシー』の間の出来事を描いた、新シリーズがアニメーションに!
現在上映中の映画『トロン:レガシー』のさまざまな謎が明らかになる、前作の映画『トロン』から本作までの間の出来事を描いたアニメーションが、テレビシリーズとして制作されることが分かった。
映画『トロン:レガシー』の脚本家アダム・ホロウィッツとエディ・キッツィスが米Box Officeマガジンのインタビューで明かしたところによると、アニメーション「トロン:アップライジング(原題)/TRON: Uprising」は10話のミニシリーズとして制作されるそうだ。エピソードには、コンピューター世界がクルーに奪われていく過程、ジェフ・ブリッジス演じるケヴィン・フリンが暮らすセーフ・ハウスでの出来事などが含まれる予定。声優陣には映画でトロン役を演じているブルース・ボックスライトナー、イライジャ・ウッドら豪華な俳優が名を連ねている。最先端の技術を駆使した、クールな映像が魅力の映画作品だけに、アニメーションも期待が高まるところだ。