夏川純、入籍後初めてのイベント!挙式は秋で、ホリエモンも「ウエディングドレスが似合いそう」とデレデレ!?
タレントの夏川純が1日、都内で行われた映画『ウォール・ストリート』の公開記念イベントに出席した。今年1月1日に一般男性と入籍した夏川は、入籍後初めてのイベント登場。ちょうど入籍1か月目にあたるこの日も、2人の生活について「のろけちゃいますが、すっごく楽しいですね」と語るなど、幸せモード全開だった。挙式は秋に行う予定だとか。同席したホリエモンこと堀江貴文も「ウエディングドレスが似合いそう」とデレデレな様子でさらに「僕は(結婚に)失敗していますけど」と付け加え、会場を沸かせた。
本作は、前作『ウォール街』から23年を経て製作された続編となり、主演のマイケル・ダグラスが強欲な主人公、ゴードン・ゲッコーを再び演じる。「強欲は善だ。いや、今や合法だ」と主張する姿は、前作と変わらぬインパクトを残している。かつてゴードンのように世間の称賛とバッシングを浴びた経験を持つ堀江は「強欲が生きる原動力なのは事実。裏返すとチャレンジすることが大事なんじゃないか」とコメント。現在は宇宙ロケットエンジンの開発に挑戦しているそうで、「日本ではリスクや失敗を恐れて、何か新しいことに挑戦する人がいない」と嘆く場面もあった。
一方、夏川が目下チャレンジしているのは、ずばり「仕事と家庭の両立」。料理の腕前を上げて、料理関係の仕事もしたいとなかなかの計算高さで、芸能界生き残りに意欲を燃やしていた。とはいえ、今一番大切なのは夫のようで「一歳年下だけど、すごくしっかりしていて引っ張ってくれる。彼も挑戦する意欲が強い。わたしですか? わたしは睡眠欲が強い」と冗談をはさみながらも、終始のろけっぱなしだった。
映画『ウォール・ストリート』は前作同様、オリヴァー・ストーン監督がメガホンを取った金融ヒューマンドラマ。ダグラス演じる元カリスマ投資家ゴードン・ゲッコーと若く有能な電子取引トレーダー(シャイア・ラブーフ)が繰り広げる、現代のマネーゲームをスリリングに描き出す。両者のし烈な争いはもちろん、ゴードンと娘(キャリー・マリガン)との確執のドラマが作品に重厚感を与えている。
映画『ウォール・ストリート』は2月4日から全国公開