「LOST」のチーチ・マリン、元妻が接近禁止令を申請
テレビドラマ「LOST」、映画『マチェーテ』のチーチ・マリンの元妻が、チーチに暴力を振るわれたとして接近禁止令を取得しようとしている。
TMZ.comによると、元妻パティ・ヘイドが資産譲渡に関する書類に署名をすることを拒んだところチーチが自宅に押しかけ、暴力を振るったらしい。「彼に殴られて頬の骨が折れ、目には青あざができました。また、首も絞められたため、首の周りには青あざができ、痛みもあります。手足にはしびれも感じられます」とパティは主張し、緊急の接近禁止令を申請した。ところが、裁判官は緊急の接近禁止令を出すことを拒否。今月中に再度審問を行い、それによって一時的接近禁止令を出すかどうかを検討するとのこと。
パティによると暴力だけでなく、暴言を浴びせ、署名をしなければ法的措置に出てやると脅されたとも言っている。WENNによると、チーチは暴力や暴言、接近禁止令など、一連の騒動についてコメントは出していないという。