ジェームズ・ディーンのタブーを映像化!バイセクシャルとして男性&女性と!元モデルの美青年が大抜擢!
24歳の若さでこの世を去った、伝説の俳優ジェームズ・ディーンを主人公にした映画『ヨシュアツリー,1951:ア・ポートレイト・オブ・ジェームズ・ディーン(原題)/Joshua Tree, 1951: A Portrait of James Dean』が話題を集めている。
日本でも絶大な人気を誇るジェームズ・ディーン、メインキャストとして出演した映画作品は、映画『エデンの東』、『理由なき反抗』、『ジャイアンツ』のわずか3作品ながらも今も多くの人の記憶に深く残っている。オフィシャルサイトによると、伝説の俳優を主人公にした本作は、フィルム・ノワール風のロードムービーとして制作されているそうで、ジェームズ・ディーン役にはアバクロンビー&フィッチのモデルも務めたことのあるジェイムズ・プレストンが抜てきされている。
公開されている予告編では、同性愛者のうわさもあったジェームズ・ディーンの恋愛模様を予感させる。新たな切り口で語られる本作の公開は2011年中を予定している。