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城田優、竹内結子の恋のお相手になりたかった?「なぜ僕じゃなかったのか……」

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恋の相手になるにはこれからでも遅くない!?-城田優
恋の相手になるにはこれからでも遅くない!?-城田優

 7日、日本から女優の竹内結子が出演する海外ドラマ「フラッシュフォワード」のDVD発売を記念した特別劇場試写会が東京・109シネマズ木場にて行われ、本作の大ファンを公言する俳優の城田優、タレントの椿姫彩菜、手相芸人の島田秀平が特別ゲストとして登場しトークセッションを行った。

 本作は未来視体験をテーマにしたドラマで、2009年9月に米国で放送された第1話は、約1,250万人が視聴した記録を持つ話題作。また、人気女優の竹内結子が出演し、自分の夢をかなえるため、そして運命の人と出会うために単身米国に渡る日本人女性・ケイコを熱演しているのも話題となっている作品だ。

 この3人のメンバーの中で唯一全22話すべてを観たという城田は、登壇時に本作の名誉宣伝サポーターとして任命証を授与され満足げにニッコリ。本作の魅力について「毎回ハラハラドキドキさせられた。未来を見てしまった人たちそれぞれの心理も細やかに描かれていて、自分に重ね合わせて考えさせられる部分もある。続きが気になって、今までで一番早く見終わった海外ドラマですね」と絶賛。そして竹内が出演していることに触れて「(竹内さんは)すごくすてきで輝いていました。なぜ、恋人役は僕じゃなかったのか……」と笑顔で恨み節をもらす一幕もあった。

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 また、作品内容にちなんで、島田から手相で未来を占ってもらった城田は「仕事ですてきなことが起こる予兆が出ている。2011年は仕事を楽しみにして下さい!」と島田から告げられ喜んだのもつかの間、「幼児線がある。甘えん坊ですね」とも言われ苦笑していた。

 「フラッシュフォワード」はSF作家ロバート・J・ソウヤーの同名小説を原作としたドラマシリーズ。2009年10月6日、全人類が2分17秒の間同時に意識を失い、その間に半年後の自分の未来を見てしまうという事件が発生。この現象に隠された謎を追う中で、自身の運命を知ってしまった人たちの人間ドラマが展開される。

海外ドラマ「フラッシュフォワード」は2011年3月2日セル&レンタル同時リリース DVD BOXは税込み18,900円

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