愛する人なら幽霊でも会いたい?バレンタインデーは生身の女子が有利!男性の本音が明らかに
死者と遺(のこ)された者の切ない愛がエピソードごとに涙を誘う、スピリチュアルドラマ「ゴースト ~天国からのささやき」が、バレンタインデーにちなみ「愛する人ならゴーストでも会いに来てほしい?」とアンケートを行ったところ、女性の方がゴーストも恐れない!? 愛情の深さを証明する結果となった。
本作はジェニファー・ラヴ・ヒューイット演じる、死者と対話することができる主人公メリンダが、この世を去り行く者と遺(のこ)された者の思いをつなぐ感動のスピリチュアルドラマ。各エピソードで描かれる大切な人との別れに、もし自分だったらどうする? と考える人も多いはず。そこでインターネット上でゴースト的愛の調査を実施し、「愛する人ならゴーストでも会いに来てほしい?」、「もし自分がゴーストになってしまったら、愛し続けてほしい?」と二つの質問を投げかけた。
まず「愛する人ならゴーストでも会いに来てほしい?」という質問では、女性の方が男性よりも「はい」と望む声が多く、死後も愛し続ける、ロマンチストな傾向にあるようだ。男性の場合、「はい」と「いいえ」の声は僅差(きんさ)で、愛する人は現実にそばにいてほしいのか、ゴーストが怖いのか? 一度は愛した人でもお化けになってまでは会いたくない様子。第二の質問「もし自分がゴーストになってしまったら、愛し続けてほしい?」では、「愛し続けてほしくない」という声が男女共に半数以上という意外な結果に。特に女性はゴーストになってしまった愛する人に会いたいと望みながらも、自分の死後は愛し続けてほしいとは願わない! という献身的な一面が明らかになった。
バレンタインデーの今宵(こよい)、日本では女性が愛を伝える年に一度の特別な日。アンケートの結果によると、男性はゴーストよりも現実の女性を望むようなので、生身の女性はチャンス!? 勇気を振り絞って、秘めた思いを伝えてみてはいかがだろうか。
「ゴースト ~天国からのささやき」シーズン4は全国レンタル中。また、DVD COMPLETE BOXは3月2日発売(税込:21,000円)