2001年に妻への射殺容疑で逮捕されたロバート・ブレイク、サイン会で問題を起こす!
映画『冷血』や『夕陽に向って走れ』に出演し、テレビドラマ「刑事バレッタ」ではエミー賞を受賞したロバート・ブレイクが、セレブのサイン会で口論となって追い出されていたことがTMZ.comにより明らかになった。
これは、先週の土曜日の夜にカリフォルニア州バーバンクにあるエアポート・マリオットホテル&コンベンションセンターで行われた“ザ・ハリウッド・ショー”というセレブのサイン会で、テーブルのラインが短すぎると不満を漏らし、サインをせずに勝手に帰ってしまったそうだ。
そしてその翌日の日曜日、ロバートは自分の行為に反省して戻ってきたまでは良かったが、今度は“ザ・ハリウッド・ショー”の主催者ケヴィン・マーティンに参加代なしでサインをしてやると勝手に決めて、再びケヴィンと口論となり、セキュリティーによって退出させられてしまったようだ。
だがロバートはそれでもあきらめず、今度は駐車場で勝手にサイン会を決行してしまい、結局駐車場からも離れるようにとセキュリティーに命じられてしまった。
これまでロバートは、2001年に妻の射殺容疑で逮捕され、最終的には証拠不十分として裁判で無罪となったいわくつきの事件があった。それに普段も気が短いようで、彼の関係者によると、よく口論になることが多いそうだ。