ケヴィン・コスナーが新作『スーパーマン』で、クラーク・ケントの父親役で出演か?
映画『ダンス・ウィズ・ウルブズ』や『フィールド・オブ・ドリームス』などでおなじみの俳優ケヴィン・コスナーが、新作『スーパーマン : ザ・マン・オブ・スティール(原題) / Superman : The Man of Steel』でクラーク・ケントの父親役で出演する可能性があることがLatinoreview.comによって明らかになった。
同作は、映画『インセプション』でメガホンを取ったクリストファー・ノーランが製作し、映画『ウォッチメン』のザック・スナイダーが監督する予定の作品で、つい先日イギリスの俳優ヘンリー・カヴィルが主役のクラーク・ケントを演じることになり、今度はそのクラーク・ケントの地球での父親であるジョナサン・ケント役の交渉中であるようだ。
ちなみに1978年製作された映画『スーパーマン』では、映画『暴力教室』や『夕陽の対決』のグレン・フォードが、このジョナサン・ケント役を演じていた。現在ケヴィンは、第二次世界大戦を舞台にした映画『ア・リトル・ウォー・オブ・アワー・オウン(原題) / A Little War of Our Own』を監督中で、おそらくその製作状況次第で出演が決まるかもしれない。