ミーガン・フォックス、「太りたいのに、太れない!」うらやましすぎる悩みを告白
映画『トランスフォーマー』シリーズのミーガン・フォックスといえばセクシーでスリムな、パーフェクトボディーが魅力的だが、どんなに食べても体重が増えず、本人にとっては悩みのひとつになっているようだ。
イギリスの男性誌FHMが毎年発表する「世界で最もセクシーな女性100人」で、過去に1位も受賞したほどの美ぼうの持ち主であるミーガンは、人気が出始めた当初、程よい肉付きの健康的なスタイルを保っていたが、最近の激やせぶりは周囲を心配させるほどのもの。あまりの細さに拒食症のうわさも流れるなか、ミーガンのトレーナーであるハーレイ・パスターナックさんが「彼女は確かに心配なるほど細いけれど、決して拒食症ではない!」と否定した。
多くのセレブを顧客に持つ有名トレーナー、パスターナックさんがウェブサイト・ハリウッドライフ.comに語ったところによると、ミーガンは信じ難いほど新陳代謝が活発なだけで、食事も十分にとっているという。「もっと太りたい!」と願うミーガンにとっては、拒食症とうわさされることは悩みを指摘されているようなものであり、憤りを感じているそうだ。いくら食べても消化することができる新陳代謝のよさはワークアウトのたまもの、うらやましすぎる悩みもやはり、努力無しでは手に入れることはできないようだ。