ブライアン・アダムス、20世紀最大のチャリティ、ライブエイドを今度は日本で「日本はすべてのロッカーによくしてくれた国」
カナダ人ロック歌手のブライアン・アダムスが、巨大地震と津波被害を受けた日本のために再びライブ・エイドの開催を呼びかけている。
アフリカ難民の救済を目的に1985年に開催されたライブ・エイドは20世紀最大のチャリティ・コンサートで、ブライアンも参加。あの伝説的なイベントを、どのロッカーもお世話になったことのある日本のために開催したいと思っているようだ。
「日本のためのコンサートが企画されるのを期待して待っているところだ。ロック・コミュニティが日本のために一丸となれれば最高だと思う。どのロック歌手も日本で時間を過ごしたことがあり、日本は、すべてのロッカーのためにとてもよくしてくれた国だ」とのブライアンのコメントをWENNが掲載。コンサートの開催が決まれば、真っ先に出演を承諾したいとの意向を示している。