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フィル・コリンズの娘・美人女優リリーが実写版「白雪姫」のヒロインに抜擢!ジュリア・ロバーツと共演

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白雪姫にイメージがぴったりのリリー・コリンズ
白雪姫にイメージがぴったりのリリー・コリンズ - Tim Mosenfelder / Getty Images

 ジュリア・ロバーツが継母役で出演する映画『ザ・ブラザーズ・グリム: スノー・ホワイト(原題) / The Brothers Grimm: Snow White』の白雪姫役に、フィル・コリンズの娘リリー・コリンズが抜擢された。comingsoon.netが、リリー本人にキャスティングの事実を確認したと報じている。

 1989年生まれのリリーは、幼い頃よりエンタメ業界にかかわりテレビショーに度々出演し芝居とモデルを続けてきた。6歳までイギリスの郊外で育ち、その後、母親ジル(3度結婚したフィル・コリンズの2度目の妻)とハリウッドに移り住む。彼女がフランスで社交界デビューを果たしたさいには父も会場にかけつけており、在籍する南カリフォルニア大学ではジャーナリズムを専攻しているという。
 
 そんなリリーのメジャーデビュー映画は『しあわせの隠れ場所』で、同作ではサンドラ・ブロックの娘を演じていた。今後はポール・ベタニーと共演したグラフィック・ノベルを映像化した映画『プリースト(原題) / Priest』が5月13日に公開予定。そして、9月23日には映画『トワイライト』シリーズのテイラー・ロートナーと共演したジョン・シングルトン監督作『アブダクション(原題) / Abduction』のリリースが待たれる。

 「白雪姫」の現代版リメイクとなる本作で、アンドリュー・アルコット王子を演じるのは映画『ソーシャル・ネットワーク』でウィンクルボス兄弟を一人二役で演じたアーミー・ハマー。監督は映画『落下の王国』『ザ・セル』のターセム・シン。スタジオは今年5月にはクランクインするとしており、2012年6月29日に本国で公開予定だ。(南 樹里)

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