小雪が謎の女役で出演!大泉洋&松田龍平共演の『探偵はBARにいる』特報解禁!!
大泉洋と松田龍平が探偵コンビにふんする映画『探偵はBARにいる』の特報が解禁され、先日結婚を発表したばかりの小雪が、“謎の女”役で出演していることがわかった。東直己の「ススキノ探偵シリーズ」2作目の「バーにかかってきた電話」を映画化する本作には、大泉、松田、小雪のほか、西田敏行も大物実業家役で出演しており、豪華キャストがそろっている。
今回解禁された特報では、大泉演じる探偵と、松田演じる相棒の高田がカウンターに腰掛けていたところ、BARに客が入って来たことを知らせるベルが鳴る。振り返り、「何かあったら、ここに電話してくれ」と話す大泉は、観客に向けてその言葉を発しているようで、観客はBARの醸し出す独特の雰囲気の中へいざなわれる。特報には、探偵と高田が、頭から血を流したり、全力疾走をしたりする姿も映し出され、大泉と松田が体当たりのアクションに挑んだことも伝わってくる。“謎の女”として登場する小雪は、毛皮のコートを羽織り、かなりゴージャスな雰囲気だ。
『探偵はBARにいる』は、コンドウキョウコと名乗る女性からかかってきたきた一本の電話から、命を狙われるハメになった探偵が、相棒の高田と共に捜査を開始し、浮かび上がった二つの事件の真相に迫っていくストーリー。小雪と西田の出演も発表された本作は、BARの醸し出す独特の雰囲気と、大泉と松田のコンビぶりが絶妙にマッチしている。この秋、大泉が故郷でもある北海道を舞台に、面白いストーリーを日本に届けてくれそうだ。
映画『探偵はBARにいる』は9月10日全国公開