梨花デザインのブランド、jupiterが5周年にして映画と初のコラボ!ジュリア・ロバーツ主演の映画で3種類のネックレス
女性たちのおしゃれリーダーとして人気のカリスマモデル梨花が、デザイン&プロデュースを手がけるジュエリーブランド「jupiter(ジュピター)」の5 周年を記念し、ジュリア・ロバーツ主演の映画『食べて、祈って、恋をして』をイメージしたオリジナルのネックレスをデザインした。このネックレスは本作のブルーレイ&DVDとセットで販売される。
『食べて、祈って、恋をして』の原作は、世界40か国以上で翻訳され、700 万部以上を売り上げた大ベストセラーで21世紀を生きる女性たちのバイブルともいわれている。仕事、結婚、いろいろなしがらみ……それらを思い切って捨てたヒロインがニューヨーク、イタリア、インド、バリへと自分探しの旅に出かける。その旅の中でまさに「食べて」「祈って」「恋をして」を実践するわけだが、今回梨花によってデザインされたネックレスも「EAT BOX」「PRAY BOX」「LOVE BOX」の3種類。梨花はデザインに際し「舞台となった国にそれぞれすてきな個性があるように、3バージョンともまったく違うデザインを心掛け、全部楽しみたい! という前向きで欲張りな女心を意識しました」とコンセプトを明かした。主人公が素直な気持ちで感じ成長していく姿にインスピレーションを受け、それぞれの言葉から感じた気持ちをシンプルにデザインへ落とし込んだという。
ネックレスの「EAT BOX」は、赤いさくらんぼとゴールドのコントラストがキュート。おいしいものを食べたときに自然と笑顔がこぼれるように、見ただけで笑顔がこぼれてしまうようなデザインを……と考えたネックレスだという。
「PRAY BOX」はピンクの石を中心に周りを取り囲む白い石とのコントラストが神秘的。インドのビンディーをイメージしたネックレスで、祈りにも似た聖なる輝きを表現したデザインは、身に着けたときにゆとりと前向きな気持ちを感じられるよう色あざやかに仕上げたそうだ。
「LOVE BOX」はゴールドのLOVE という文字のOの部分にネックレスチェーンを通した洗練されたデザイン。無駄なものをそぎ落とし、シンプルに仕上げたレタードネックレスで、女性なら誰もが永遠に持ち続けたい“Love”というメッセージが胸元を優しく彩る。
5周年を迎えた梨花のジュエリーブランド「jupiter(ジュピター)」だが、映画とコラボレーションするのはこれが初めてだという。女性のあこがれのライフスタイルがテーマになっている本作だけにまさに、コラボとしては相性ぴったりの組み合わせだ。
また本映画の配給元でもある社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントは、映画業界初として、商品購入オンラインストア「ソニー・ピクチャーズ ストア モバイルサイト」を同日5月12日(木)にOPEN し、PC サイト及びモバイルサイトでこのコラボ商品を販売する。(編集部・下村麻美)
・梨花デザイン ジュピター5 周年企画 オリジナルネックレス入り『食べて、祈って、恋をして』BD+DVD BOX 「EAT BOX」「PRAY BOX」「LOVE BOX」それぞれ各5,980 円(税込)