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映画『マイティ・ソー』出演俳優が撮影裏話で、『ザ・アヴェンジャーズ』ジョス・ウェドン監督による撮影シーンがあったことを明かす

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ジョス・ウェドン監督
ジョス・ウェドン監督 - Todd Williamson / WireImage / Getty Images

 スウェーデン出身の俳優ステラン・スカルスガルドが、映画『マイティ・ソー』の撮影裏話をempireonline.comに語ったところ、マーベルコミック映画恒例の橋渡しシーンのメガホンは、映画『ザ・アヴェンジャーズ(原題) / The Avengers』のジョス・ウェドン監督によるものだと明かした。

映画『マイティ・ソー』場面写真

 同作は、映画『アイアンマン』『ハルク』などでおなじみのマーベルコミックの中でも、特に人気の高いヒーローの一人、マイティ・ソーが活躍するアクション大作。英国の名優であり、シェイクスピア劇での経験が豊富なケネス・ブラナーが監督した。ステランは、エリック・セルヴィグ教授役で出演しており、ナタリー・ポートマンふんする宇宙物理学者ジェーンを指導する役どころ。なお『ザ・アヴェンジャーズ(原題)』にも同役で出演する。

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 マーベルコミックの実写映画化でおなじみなのが、本編の最後に、秘密組織S.H.I.E.L.D.の長官ニック・フューリー役のサミュエル・L・ジャクソンが登場し、『ザ・アヴェンジャーズ(原題)』とリンクするシーンがあること。『マイティ・ソー』でも、エンドクレジットの後に挿入されている。そのシーンが『ザ・アヴェンジャーズ(原題)』を担当するウェドン監督の指揮で撮影されていたとなると、同作のトーンが垣間見られる貴重なシーンだ。『マイティ・ソー』は、2011年7月2日公開。(南 樹里)

映画『マイティ・ソー』は7月2日より全国3D公開予定(一部劇場を除く)

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