ADVERTISEMENT

井上真央、清楚な美しさ放つ白無垢姿披露!「いつか着たいと思っていたのでうれしい」

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
人生初の白無垢(むく)姿を披露した井上真央
人生初の白無垢(むく)姿を披露した井上真央 - (C) NHK

 女優の井上真央が主演を務めているNHK朝の連続テレビ小説「おひさま」より、井上の白無垢(むく)姿が公開された。日本の伝統的な花嫁衣装である白無垢(むく)を初めて着用したという井上。公開された写真からは清楚(せいそ)な美しさが放たれ、温かな幸せを感じることができる。

 現在放送中のNHK朝の連続テレビ小説「おひさま」は、過去に同ドラマシリーズ「ちゅらさん」も手掛けた人気脚本家・岡田惠和の書き下ろしによるオリジナル作品で、昭和の時代を舞台に井上演じる須藤陽子の半生を描く物語。陽子の親友・相馬真知子をマイコ、筒井育子を満島ひかりが演じ、仲良し3人組のひたむきさや内に秘める情熱などが多くの視聴者の共感を呼び、話題となっているドラマだ。

 そんな本作は30日より、「お見合いと泣き上戸」と題された第9週目を迎え、初登場の高良健吾ふんする丸山和成と陽子がお見合いをすることに。今回公開された井上の白無垢(むく)姿は、翌第10週「今日だけの花嫁」の祝言のシーンで見ることができる。幸せそうな笑顔をこぼす陽子。井上がもともと持つ清楚(せいそ)な美しさが白無垢(むく)に見事にマッチしている。

ADVERTISEMENT

 井上は、「白無垢(むく)はいつか着たいと思っていたので、この作品で実現ができてうれしかったです」と満足げな様子。しかし、和成は戦地へ戻ることが決まっているキャラクターということもあり、「家族が増えてここから新しいストーリーが始まるんだなあと思いながらも、次の日には、夫の和成さんがいなくなるので悲しさも感じていました」と撮影を振り返る。激動の時代を生きたヒロインのドラマチックな展開に、今後ますます目が離せなくなりそうだ。(編集部・小松芙未)

NHK朝の連続テレビ小説「おひさま」はNHK総合ほか放送中

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT