盗まれたと言われていたジェニファー・ロペスと元夫のセックス・テープ 無事に回収し銀行の貸金庫に保管
ジェニファー・ロペスの元夫オジャーニ・ノアが1年間の結婚生活中に録画したセックス・テープをめぐる事件がようやく解決したようだ。
オジャーニのマネージャー、エド・メイヤーによると、27時間ほどの映像には15分から20分ほどのヌードシーンが収録されているとのこと。オジャーニはこの映像を売ろうとしたものの、ジェニファーが起こした裁判で阻止されていた。そこでオジャーニは自分がメディアに売ることができないならと、恋人のクローディアに1ドルで映像を売り、彼女に売らせようとしたらしい。しかし、クローディアはマネージャーのエドが無断でデータの入ったメモリーを盗んだと主張。エドは映像を返すよう命じられていた。
結局、エドはカリフォルニアのシティ・ナショナル銀行の貸金庫にデータを保管し、その鍵をジェニファーのマネージャーに渡すことで、一件落着。「最初はジェニファーの弁護士に手渡しをして、彼が引き出しにでもしまっておくということだったが、銀行の貸金庫に預けることで防犯映像にも出入りの証拠が残り、改ざんすることはできない」と語り、今後も渡した、渡していないというような問題にはもう巻き込まれたくないようだ。
金庫に保管される前にジェニファー、オジャーニ、クローディアは映像内容を確認することになっているという。もちろんジェニファーとオジャーニたちは別々に試写することだろう。(BANG Media International)