ニコラス・ケイジの20歳の息子、レストランでブチ切れて精神鑑定のため病院へ
ニコラス・ケイジの20歳の息子ウェストン・ケイジが、レストランでブチ切れ、ストレッチャーに拘束された状態で救急搬送された。
ニコラス・ケイジ出演映画『ドライブ・アングリー3D』場面写真
TMZによると、ウェストンはパーソナル・トレーナーの男性と一緒にレストランで食事をしようとしたところ、ウェストンがオーダーしようとした食事をトレーナーがダメだと忠告したらしい。カロリーが高すぎる、塩分が高すぎるなど、さまざまな理由が考えられるが、食べたいものが食べられないことに激怒した彼は、レストランで大暴れ。
駆けつけた警察官も、落ち着かなければテーザー銃を使うと忠告するほどの状態だったという。ニコラスは同席していたのか、すぐに呼ばれたのかはわからないが、救急車に同乗して病院に一緒に行ったとのこと。自分と他人に危害を加える恐れがあるとして、精神鑑定が完了するまで精神病棟に収容されることになっている。
ある関係者によると、ウェストンは事件の朝、新婚の妻ニッキー・ウィリアムズと夫婦喧嘩をし、ロサンゼルスの自宅を飛び出して行ったと報じられているため、虫の居所が悪かったようだ。(BANG Media International)