『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』のローズ・バーン、結婚に興味なし
映画『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』、テレビドラマ「ダメージ」のローズ・バーンは結婚して子どもを作る気は当分ないそうだ。
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「結婚に興味がないの。甥っ子が二人いるんだけど、子どもがいることで生活が大きく変わってしまうのがよくわかる。だから、今のところは甥っ子たちで十分なの」と31歳のローズは語る。それでも周囲はシングルの彼女をほおってはおけないようで、男性からよくアプローチされ、うんざりしているらしい。
「ロスでザ・ナショナルのコンサートを観に行ったんだけど、バラード曲の途中でわたしに手をかけて誘ってきた男性がいたの。彼には、手を話してどこかに行くよう、はっきりと言ったわ。留学生だとでも思ったんじゃないかしら?」と、みかけよりも芯が強いことをうかがわせる。
ローズが出演している新作映画『ブライズメイズ(原題) / Bridesmaids』は、結婚が友達仲間に大きなインパクトを与えるというストーリー。結婚願望はなくても、彼女もこの内容にはにうなずけると語る。「友達ってなんとなく離れていってしまうもの。男でも女でも、友情ってそういうものだと思う。わたしの一番繊細な友人は男性なんだけど、彼の家に呼ばれたときに行けないと、怒って電話をガチャって切るのよ! 信じられないでしょ!? 男性のほうがどちらかというと繊細なのかも」と語っている。(BANG Media International)