「LAW & ORDER」を降板したクリストファー・メローニ、新『スーパーマン』の映画にキャスティング
出演契約の合意に至ることができず、第12シーズンを最後にテレビドラマ「LAW & ORDER:性犯罪特捜班」を降板したクリストファー・メローニの次の仕事が決まったという。
クリストファーが出演するのは、スーパーマンの新しい映画『マン・オブ・スティール(原題) / Man of Steel』。出演が決定した後、レックス・ルーサー役か?とネットで話題となったが、ヴァルチャー・レポートによるとレックス役ではなく、軍の将官を演じるとのこと。同サイトがもっと詳しいことを本人から聞こうとしたところ「言えないよ。君を殺さないといけなくなっちゃうからね」とジョークでかわしている。
同映画は、映画『エンジェル ウォーズ』のザック・スナイダーが監督。ヘンリー・カヴィルがクラーク・ケント/スーパーマンを演じ、ロイス・レーンにはエイミー・アダムスがキャスティングされている。クリストファーの撮影は8月から始まるそうで、ロケ場所にはシカゴ、バンクーバーのほか、カリフォルニア州にあるエドワーズ空軍基地などが含まれているという。アメリカでの公開は2012年12月が予定されている。(澤田理沙)