楽しんご、置き引き被害にあった財布は「戻ってきていない」ことが判明 所属事務所が訂正を発表
人気お笑い芸人・楽しんごが財布を置き引きされた事件で、所属事務所のよしもとクリエイティブ・エージェンシーがこれまでの経緯を発表した。一部で、被害にあった財布が戻ったとされていたことについて「誤りでした」と謝罪し、訂正した。
楽しんごは5月19日、渋谷の携帯ショップで現金約3万円の入ったヴィトン社製の財布を何者かに置き引きされる被害にあった。その後、原宿警察に被害届を提出し、本人がブログで財布が盗まれたことを報告していた。なお、犯人は特定されていないという。
そして、1週間後の25日ごろに新しい財布を購入した楽しんごは、2~3日後に再び財布を紛失。落としたのか盗まれたのかは不明で、都内の警察に紛失届けを提出した。普段からクレジットカードを持たないという楽しんごだが、この財布に入っていた現金の額は不明で、立て続けに財布をなくしたことに、本人も大きなショックを受けているそうだ。
「もう財布は持ちたくない」と周囲に漏らしているという楽しんご。真相が明らかになり、本人の手元に財布が戻ることを願いたい。(編集部・小松芙未)